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上達の軌跡2
今回は硬筆作品のご紹介です。
◯るちゃんです!(^^)
2年生から通ってくれています!
↓二年生時5月↓
お習字を始めて、一番最初の硬筆作品です。
『先生、三ヶ月後には、こうなってたよ(笑)』
と、持ってきたくれた次の作品がコチラ
↓二年生時8月↓
文字の大きさ、筆圧、バランス、共に三ヶ月でこの成長は『◯るちゃんの中で、なにかのスイッチが入ったんだろうね!(笑)』と、二人で盛り上がりました。
↓三年生時↓
三年生では徐々に漢字が増え始め、画数も複雑な形も増える中、線だけを見るのではなく、余白のバランスを見れるようになりました。
↓四年生時↓
用紙が、マスから行に変わりましたが、中心軸を意識して書けていますね。用紙の上下の空きが揃うようにピッタリと収まっています。マスから行に変わった四年生では難しいはずですが、持ち前の集中力で美しく収まっていますね!
↓五年生時↓
横書きは、縦書きに比べるとグンッと、一気に難易度が高まります。
↓六年生時↓
五年生時の作品と比べると、力強く、かつ、繊細に。
鉛筆で書いているはずなのに、線の強弱が出ており『ハネ』と『ハライ』の先端がとても美しいです。
以上となります。
◯るちゃんの、書道に対する姿勢は、指導者の私自身も感銘をうけるほどです。
先生方への礼儀正しさは、いつも下級生の手本となってくれました。
これから中学生になって忙しくなると思うけど、行書や書写検定と、新たなステージに向けて楽しむココロを忘れずに一緒にがんばろうね♪♪
(※特定されないように、名前の部分を隠しています。ですが、どの作品もご本人の大切な作品です)
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