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上達の軌跡3
今回、上達の軌跡シリーズ第三段のモデルは、、、、、、
◯仁くんです!
◯仁くんからは『素直の強味』を教えてもらったような気がします。
↓三年生時↓(いちばん最初の作品です)
最初は『マスから飛びでないように、入筆と終筆を意識して書こう!』と言った記憶があります。
↓四年生時↓
一年経過すると、線の揺らぎが減って、余白の幅を意識して書けるようになりました。
また、基本点画の地道な努力の成果が出始めた頃ですね!名前も、細めに書けるようになりました。
↓五年生時↓
線の揺らぎがほとんどなくなり、余白の幅、左右のバランスもとれるようになりました。
しっかりとお手本を見る目が養われ『お手本をしっかり見よう!』という◯仁くんの真面目な性格がでていますね。
以上となります。
◯仁くんがここまで上達したのは、『とても素直でがんばり屋』だったから。
私の指導に対していつも元気に『ハイッ!!!』と良い返事をしてくれたり、返事だけではなく、しっかり改善しよう!という気持ちが作品に現れていたり。
◯仁くんならどんなことをやっても、すごく伸びるだろうなぁ。と思っています!!
物事を人から習うときって
『素直にアドバイスを聞く心、そして改善する気持ち』
ってとても大切だと思います。
これからも、一緒にがんばっていこうね!(^^)
(※特定されないように、名前の部分を隠しています。ですが、どの作品もご本人の大切な作品です)
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